9月になってだいぶ涼しくなってきて、色々とお世話になった某ハヤシ印刷さんの破産の処理が大詰めで、今日、大型の印刷機とか椅子とかテーブルとか諸々が運び出されていました。
あとは建物が販売?になるのかな。誰かが買って、建て替えるのかどうかはわからないな。次の人はうまくやってほしいな。とりあえずは10年間以上、色々とお世話になったから、感謝してもたりないからね。今はなぜかその隣のビルにとりあえず引っ越して、上からその風景を見ているとか、なんだかよくわからない状態。とりあえず、何があっても前進するのみなので。
それで、近くのイオンエクスプレスに買い物に行く途中に2月まで借りていたというか、ハヤシ印刷さんが借りていて、シェアしていただいていた建物があるのだが、それが、突然1Fの靴屋さんが引っ越したかなって思ったら、今日みたら売りに出ていた。
こっちの建物の奥に昔の事務所があり、2階がオーナーのおばあちゃんが住んでいたんだけど、売りに出ていて驚いた。ここ10年間の記憶の中心の2つがなくなるとは・・・。この建物はあまりにも古いので、買った方が建て替えだと思うけど、なんだかねえ。年を取るということは、思い出の場所とかが次々なくなってしまうことなのかな?。
実はここに引っ越してくる前にいた、本町の事務所は、マンションの計画があって、なぜか私が現地調査を去年しました。色々とありがたいのですが、思い出の場所はなくなるのですな。夏の終わりの涼しさと相まって、少しだけセンチメンタルかな。
とりあえず、今ある仕事を頑張るしかないかな。金があったら一番町のこの物件はほしいな。便利な割に結構静かでいい場所なんだよね。