6月になり、地震から約3か月。いろいろと頑張ってきた地元の会社もそろそろ我慢の限界に。取引している代理店でもリストラとか解雇とか、はては解散や倒産とか。そういえば週休3日の会社も・・・。そんな感じで、被災地の冷たい現実は進行していきます。
つい先日も、某会社の役員さんが株主により交代させられ、そして退職に。会社だから仕方がないのだけれど・・・。
そんな私たち超弱小プロダクションはなんとか生き延びてはいますが、それはコストがかかっていないからであり、決して経営がどうこうということじゃないのです。
まあ、大きな希望はあまり見いだせないけれど、夢と気合で、継続は力なりということなので、とりあえず、生き延びるということに全力を注いで、やっていこうと。
それにしても、世の中は大変だな。