OBJECTタグでPDFを埋め込む方法
<object data="ここにURLを入力" type="application/pdf" ></object>
OBJECTタグでPDFを埋め込む時の2つの注意点
1:ファイル容量に注意
ファイルの容量が重いと、表示されるまでにかなりの時間が掛かります。
2:PDFの画面サイズに注意
この方法でPDFを埋め込むと、ファイルの「画面サイズ100%」で、最初に表示されてしまいます。勿論、PDFの表示ツールの中で、ユーザーが表示を縮小できますが、最初に表示されるのは、100%での表示です。
これに対して、パラメーター(〜.pdf#view=Fit)を設定して、強制的に表示を「全体表示」に変更することもできますが、Google Chromeなど一部のブラウザでは、機能しません。
その結果、上に表示したように、指定した横幅・縦幅よりも、PDFの画面サイズ(ピクセル数)が大きい場合は、一部欠けた状態で表示されてしまいます。
OBJECTタグでPDFを埋め込む時のTIPS
横幅・縦幅を設定する方法
<object data="ここにURLを入力" type="application/pdf" width="数値" height="数値"></object>
□width:PDFの表示領域の横幅 □height:PDFの表示領域の縦幅 このように、PDFの横幅と縦幅を設定することができます。