なんだか、またまた電通さんがやってくれました。今度はチラシから自動で動画を作るとか。末恐ろしい、時代になりました。モノづくりの仕事はますます大変になりそうな予感。とりうえず、記事↓
電通、電通国際情報サービス、電通tempo、電通クリエーティブXの4社は、チラシの画像及び文字データから音声付きYouTube動画を自動生成するシステム「Dynamic3」を開発した。
このシステムでは、チラシの下版データをそのまま使用。日付や価格表示の誤りを防ぎ、従来の動画制作に要していた時間とコストの大幅な削減が見込まれる。また、クリック率を高める工夫として、訴求商品を3つに限定。1つのチラシデータから多数のバリエーションを容易に作成できるという。
Google音声APIを活用し、自動音声でのナレーションを提供。配信メディアをYouTubeに絞り、デジタルによる告知からリアルの来店計測まで一連の購買行動をGoogleのサービスを活用して、効率よくコストを抑えて検証可能としている。
デモンストレーション映像の一部
また、自動生成されたYouTube動画広告は、チラシが届かない購買層にも数多く届けることができ、スーパーマーケット、ドラッグストア、自動車ディーラー、衣料品、不動産、飲食店等、紙のチラシを利用している幅広い業種で来店促進が図れるという。
記事ここまで。
単純に、動画編集できますとかでは、飯は食えなくなってくる世の中だということですね。もっと進化しないと・・・。半面、使ってみたいなぁとも思う。