河北新報のニュースによると、うちの会社の近くのNTTのビルの再開発の場所が、仙台市と連携して、何かになるみたいだ。新聞記事を読んでも、何かになるのかは不明で、何を言いたいのかわからんが、とりあえずアーカイブしておきます。
以下、ニュースより
「仙台市は13日、都心再構築プロジェクトの第1号に選んだ青葉区中央4丁目の「NTT仙台中央ビル(仮称)」の整備を手掛けるNTT東日本グループ2社と「都心部の活性化に関する連携協定」を締結した。
2社はNTT東日本とNTTアーバンソリューションズ。ソリューションズの子会社、NTT都市開発がビルの再開発事業を担う。
協定によると、(1)2023年度に東北大青葉山キャンパス(青葉区)で稼働する次世代型放射光施設の利用促進(2)起業家育成の拠点や仕組みづくり(3)街の回遊促進-などに取り組む。
締結式が若林区のNTT都市開発東北支店であり、郡和子市長は「異業種、異分野のノウハウを足し算し、掛け算する場になる」と話し、イノベーション(技術革新)創出効果を期待した。
NTT東の中村浩取締役宮城事業部長は「ビルには放射光施設の使い方を支援する企業も入る。場所だけでなく、運用する人も含めて活用してほしい」と語った。
ソリューションズの中川裕社長は東京の本社からオンラインで出席し「近くの仙台銀座や仙台朝市とも連携し、市民に親しまれる緑とにぎわいのある空間を整備する」と意欲を示した。
23年度に完成するビルのイメージも初めて公開された。仙台朝市につながる北側の道路はセットバック(建物後退)させる。低層階は市民が立ち寄り、ビジネスマンや学生が打ち合わせの空間として活用し、にぎわい創出につなげる将来像を描いている。」
だそうだ。
3密を避けようといってるのに、市民が集まる賑わいの場所にしたいそうだ。何言ってるのかわからないが。