松尾はやれやれだな。
仙台市は２７日、新型コロナウイルス感染症対策会議を開き、緊急事態宣言の全面解除に伴い、市主催イベントの開催基準を見直した。
屋内イベントは５０人未満を条件とした従来基準を緩和。宮城県の方針に準拠。
■６月１８日までは原則１００人以下、収容率５０％以内をともに満たすことを条件とした。
■６月１９日～７月９日は収容率５０％以内で１０００人以下
■７月１０～３１日は５０％以内で５０００人以下が条件。
屋外は十分な間隔を確保し、
■６月１８日までは２００人以下、
■１９日以降は１０００人以下、
■７月１０日以降は５０００人以下とし、段階的に緩和する。全国規模や広域から集客するイベントは原則中止か延期する。
再開が相次ぐ市有施設のうち仙台国際センター（青葉区）は８月１日、定員の半数程度で利用を始める。
会議終了後、郡和子市長は報道陣の取材に応じ、市内で１カ月近く感染者が確認されていないことに「市民の努力のたまもの」と謝意を示した。地域経済の状況は「かつてなく厳しい」と指摘し、第３弾となる緊急経済対策を２８日にも公表する意向を明らかにした。
とりあえず、イベント会社はほっとしたかも。でかいイベントができないのは変わらないけど。あとは、クライアントだな。リスクを冒してっでも実施するかどうかだ。コロナが出たらたたかれるしね。
頑張れ！！宮城のイベント業界！！
