最近、家選びが変わってきたというWEBサイトを見た。ここで言って入り家選びとは、一戸建ての話です。
そのサイトには詳細なバックデータが載っていなかったので、データの裏付けは不足しているけど、
1,若い層は自由設計の住まいを欲しがっていない
2、建売住宅・分譲住宅が堅調だ
その背景は、住宅性能の向上(品確法とか)で、建売住宅も高性能になったので、わざわざ注文住宅を選ばなくてもよい
3,家選びは、作るから「選ぶもの」に変わった
若い層は、立地と価格が最優先され、デザインや間取りが多少自分の好みや要望と異なっていても妥協して購入している人が多い。妥協の方法は、その間取りで一番効率的なライフスタイルを取り入れること
結果的に、注文から分譲住宅へのシフトは当面続きそうな感じだそうだ。
さらに最近ではものすごいインフレもなっており、新築にこだわらない層も現れてきたことだ。中古住宅もリフォームでよみがえるし、購入の候補になる。