先月に注文していた、中国製の某アップルのiPadによく似ているアンドロイドのパッドがやっと到着した。箱はやっぱり似ている。いいねぇー。いいムード。
中を明けてみる。
いいねぇー、このチープさ。裏には「iRobot」と書いてある。が、マシンの設定画面の機種名にはAPADと出ている。
それは良しとして、早速Wikiの中華PADにアクセスして、早速ファームアップ。その後、色々とアンドロイドマーケットからダウンロードして、だいぶ使えるようになった。
使ってみた感想は、とりあえず、EeePCの初期よりは使い勝手がいいぞ。これで、1万5千円だから、この方がいいのかも。まあ、とりあえず、いろいろと遊んでみよう。本家の水準に比べると、比べるすべもないが、方や5万円で、これが1.5万円なので、許せる気がする。逆に、これの質感を上げて5万円だと、やはり買わないな。ものづくりは不得意なカテゴリーのマシンだし、このくらいの価格でちょうど良いのかもね、
で、一つ疑問。なぜ、こんな便利で安いものが日本製ではないのだ?。アンドロイドはいいOSだし、無料アプリもたくさんあるし・・・。こんな部分が、今の日本がイマイチぱっとしない原因なのかもしれないと思うのです。
頑張れ!!ニッポン。私はシャープ製の2万円くらいのアンドロイドパッドがほしかったなぁ。