仙台の心あるクリエイターの有志が集まって、復興のためのフリーペーパーを発行する事に決まりました。現在、鋭意編集中です。
<目的と意図>
現在、仙台市内などに身寄りのある方は被災地などから仙台で 親戚など生活をしている方もいます。 被災地の状態はひどく、復興にはとことん時間がかかります。 僕らの街はそれほど被害も少なく、復興といっても倒れて壊れたものを買いなおすとか その程度です。 なぜ、被害の少ない場所からこんな冊子を発信するのかというと いづれ経済の状況も急速に悪化し、雇用などの問題も増えます。 購買意欲も薄れ、物がいずれ溢れても物が売れない時期がくると思います。 それでは沿岸部の農業や漁業など 生産者の多い地域の被災者の復興支援にはなりません。 災害地の方達が復興し、漁業や農業をまた始めても売れない社会状況では また仕事を失っていきます。 だからこそ、被害の少ない地域の方は、被災地の人以上に街を盛り上げて 被災地の方たちの経済や生活の拠り所でなければならないと考えてます。 被害の少ない地域こそ誰かを助ける事のできる力を失わず維持し続ける事が 1年後2年後に被災地の方の大きな経済の助けになるのでは?と考えてます。 そんなこんなで、4月中には発行いたしますので、ご期待を。 それで、私はといいますと、このサイトをボランティアで作成します。 久しぶりにかっこいいのを目指して作りました。良かったら見てくださいね。 完成したら、リンクします。 東北は負けない。オフィシャルサイト
はじめまして!
隣の山形は米沢よりコメントさせていただいております!金子と申します。
このたびの大震災…..尋常じゃない辛い状態にあるかと思い、心が痛み、
わたくし自身で出来ることはないかと思い、デザインワークグループの主宰でもありますもので、仲間達とボランティア活動をしています。
そんな中、復興をめざし活動をされているコメントを見まして、
思わずレスしています。
わたくしも微力ながら、今、米沢に避難されている方々のボランティアに参加しいまして、ボランティア新聞製作のお手伝いをしています。
編集長曰く、「これからもっともっと被災者の支えになる雑誌なれば!」と。
本職をデザイン業に抱えるわたくしとしては、
こころの 底から 支えになるコミュ誌にしたく思っています。
そして、復興フリーペーパーが出来たら早速拝見したいと思っています!
仙台には、知り合いが沢山いて、みんなどんな暮らしをしているか本当に心配です。